マッチョバー”チーター”。
昨日は常石造船へ行って来ました。
シェフとコックは前日の夜行き、私とウェイトレスは6時に神楽へ集合した。
(この日MサのMさんと3時まで飲んでいたから2時間しか寝ていなかった)
いつもの様に迎えのバンが来てくれ出発した。
うとうとしていたら山道じゃなく海が見えた、
(あれ?何処を走っているんだ?
運転手に、
「何処行くの?」
「ナガからトレドを抜けて行きます」
いつもはマルコポーロからトップスへ山越えの道を行っていました。
「山道は崖崩れ?」
「所々工事をしていますから安全の為にこちらのコースを選びました」
(さすが“常石造船様”我々の安全まで考えて頂いております)
(寝ていたから知らぬ間にトレドへ着いた)
(トレドを右に曲がり海側を走った)
(常石造船の裏ゲート)
ホテルに到着して準備に掛かった。
(プールの横のパーティー会場)
(今回は26人のパーティーだったのでウェイトレスは4人だけ)
(寿司と天ぷらはビュッフェスタイル)
無事に宴会も終わり、荒い物から片付けをしたら2時に運転手が来てくれた。
「じゃ〜出発〜」
(寝て行こう)
メインゲートを出たら左に曲がった、
「あれ?トレド経由じゃないの?」
「こちらの方が早いんです」
(お前ナ〜危険じゃないの〜〜?)
運転手に聞いたらレンタカーだった。
(運転手の気まぐれでした)
昨日の夜、KNさんと飲んでいたら小町の子が4人来た、
「お客さんと待ち合わせかな?」
「同伴じゃないよね、だって10時過ぎていますから」
ラポさんから預かっていた女性用のセクシードレスが有ったからセールした。
(二十数枚売れました)
「お客さんと待ち合わせ?」
「違うわよMさん」
「MサのMさん?」
「そう」
KNさんの席に戻り、
「Mさんだって」
(前の日3時まで飲んだ連中だ?)
11時近くになりMさんが登場した。
「女の子達が来ていますが?どうしたの?」
「昨夜“マッチョバー”へ連れて行くって約束しちゃったんですよ」
「マッチョバ〜〜?」
(私も一緒だったが知らなかった?)
「お腹空いたんで一人で食べるのもナンですから一緒に座りましょうよ」
と3人で女の子の所へ移動した。
「何だよマッチョバーって?」
「男の子が踊っているところよ」
「何処にあるの?」
「カントリーモールの前のチーターよ」
「あ〜ぁ、ジャガーの姉妹店」
「時々チンチン出すのよ」
「そんなの見たくも無いよ」
(我々が女の子のオッパイ見に行くのと一緒かな?)
「男の子のバーファインが3500ペソなの」
(連れ出し料)
「お前、バーファインしたの?」
「そんなお金無いわよ、ビール1本で2〜3時間踊りを見ているだけ」
“最低のお客さん?”
(私の友人と一緒だ〜〜)
私の友人にもビキニバーへ行きビール1本で長く居てママさんに嫌われている人が何人か居ます。
「男の子に飲ませないの?」
「そんなお金無いわよ」
「BDは幾らなの?」
(LDはレディースドリンクだからボーイズドリンク)
「250ペソ」
「高いな〜」
(韓国人の女性が多いと聞いております、彼女達が飲ませて買うのでしょうか?)
Mさんが、
「一緒に行きましょうよ」
と我々を誘った、
「いや〜〜男でしょう?そんなの見ても・・・?」
「僕も一人じゃ嫌なので、ちょっとだけ行って下さい」
と頼まれ皆で行った。
(入り口には男の写真が貼ってあった)
中に入ると席が空いていない、
「エエ〜こんなに混んでいるの?」
(ビキニバーよりお客が多い?)
ステージの前にテーブルを置いて全員座った。
(カブリ付き?)
(男の子が上半身裸で踊っていた)
“ショーアップ”
(ホストの様なスタイルと顔が良い男の子が十数人出て来た)
(ホストクラブか?)
お客さんが殆ど女性で、セクシーなカッコをしてオバサンが多かった。
(韓国人女性が惚れるのも分かる様な気がした)
KNさんが、
「ブスでも女性の方がイイですね〜」
「我々には合わないですね〜」
そこに妻からメールが入ったので、Mさんに挨拶して帰りました。
この記事に対するコメント
チーター行った事有ります。
深夜になると「モノ」が出てました。
が、男としては、それはそれは涙ぐましい努力で元気にしておりました。
絶対オイラは出来ないと思った瞬間でした。
同じPRに乗って来た女子大生風の
子たちがたくさん来てました。
びっくりしたのはその子たちが
BFしていったのです!!
Naokiさんの言うとおり女性も同じという事でしょうね。
ちなみにニューハーフもいましたよ。
(小町だけじゃないんだ?)
私にも出来ません、オバサンに買われたら絶対に立たないでしょう。
(普段でも元気がないです)
Dちゃんも行ったの?
(もしかして両刀使い?)
私が見たニューハーフはオジサンでした。