Naoki の居酒屋日記

フィリピン・セブ島在住20年の Naoki が綴る居酒屋日記
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取らぬ狸君。

 

先日、

 

「あの土地に有るビル全て閉まっておりましたよ何か有ったの?」

 

「エエ?マッサージやレストラン?そしてカラオケも?」

 

「はい真っ暗でした」

 

「そんなバカな〜〜〜?あのレストランだってたくさんお客が入っていたじゃない?」

 

(A.S.FORTUNA通り)

 

もっと凄い話は・・・・

 

「あのカラオケ屋さん今月売ったばっかりじゃない?」

 

 

 

 

半月ぐらい前にある友人から聞いた、

 

「あのカラオケ新しいオーナーになるんです」

 

「日本人?」

 

「はい、12月1日から代わります」

 

「ヘエ〜売っちゃったんだ?」

 

(10年近く続いたカラオケ店)

 

「そこで相談があるのですが?」

 

 

 

 

 

彼は昼間の仕事をしていてある友人の紹介で新しいオーナーと会った。

 

「日本人のマネージャーを探しているんだ、今貰っている給料より多く出すから働いてくれないか?」

 

(おいしい話し?)

 

「イヤ〜今のオーナーには大変世話になっているのでそれは無理です」

 

と断ったら、

 

「じゃ〜週3〜4回来て頂く事は出来ますか?その分出しますから」

 

と言う内容・・・・・

 

 

 

 

 

「返事はしたの?」

 

「してないから相談に来たのです」

 

「昼間の仕事に影響は無いの?」

 

「はい、有りません、そして”オーナーが来た時は休んでも良い”とも言われているのです」

 

「じゃ〜イイじゃない?どうせ夜はヒマなんだから」

 

と言う話をして彼は引き受ける事にした。

 

 

 

 

そんな話を聞いた晩彼が来て・・・

 

「参りましたよ〜」

 

「あの店が閉まっているって本当なの?」

 

「本当ですよ〜あの一帯の全てのお店に張り紙がありましたよ〜」

 

「じゃ〜君も?」

 

「今より生活が楽になって”貯金も出来るかな?”と思っていたのに”取らぬ狸”ですわ〜」

 

(笑っては行けない場面だったが・・・ここで大笑い!)

 

「原因は何なの?」

 

この場所は土地のオーナーと建物もオーナーが居てここに入っている店舗は建物のオーナーに家賃を払っておりました。

 

(オーナー同士の問題?)

 

 

 

 

昔神楽もそんな事があり・・・・

 

土地のオーナーから、

 

「ビルの契約が終わったので来月から私に払ってくれ」

 

と言われ払っていたらビルのオーナーから数ヵ月後・・・

 

「どうして家賃を土地のオーナーに払うんだ?」

 

と言われ、

 

「土地のオーナーから”契約が切れたから私に払え”と言われたからですよ〜?」

 

「契約は切れていない」

 

等と言われ、

 

「じゃ〜どちらでも払いますからそちらで話し合って下さい」

 

その後裁判となり土地のオーナーが勝ったのかそのまま払っておりました。

 

 

 

 

「土地のオーナーと韓国人のビルのオーナーが喧嘩したみたいです」

 

あのビルが出来た頃はディスコで当時サンフラワーが一番大きくマネをした感じでお互いに韓国人の経営でした。

 

(1年ぐらいで閉めた様な気がします?)

 

もう20年ぐらい前だと思いますがその時に土地を借りビルを建てたのでしょう。

 

(ここも解約切れかな?)

 

オーナー同士で何かが有ったかは知りませんが借りている方は大変な問題です。

 

 

 

 

「カラオケを買った人お金払っちゃったの?」

 

「12月1日からですから払いましたよ〜」

 

「売った方はその事を知っていたの?」

 

「そこまでは分かりません」

 

いくらフィリピンでも閉めるなら借りている店舗には何だかの通知は来ると思います。

 

(いきなりクローズは・・・・?)

 

 

 

 

 

そして今朝そのカラオケで働いて居た女の子に電話して話を聞くと・・・・

 

「韓国人が税金を払ってなくて閉められました」

 

「じゃ〜払えばまた営業出来るんだ?」

 

「家賃は取っているのに何年も払っていなかったので大きな金額になって払えないみたい」

 

(税金の問題だったの?じゃ〜税務署が閉めたの?)

 

いろんな話が飛び交っておりますがこれが本当かも・・・

 

「君達はどうするの?」

 

「皆はまだ分からないけど私は12月から何処かで働くわよ〜」

 

「そんな事を言って〜直ぐ働かなくても大丈夫なのか?」

 

「大丈夫よ〜ハ〜ハハハハ・・・」

 

と大笑いしておりました。

 

(私だったら大問題で明日からの事を考え笑っていられない?)

 

何が有ってもフィリピン人は明るいです。

 

お金を借りる時だけ悲しい顔をして来ますが・・・・

 

(借りちゃえば大笑い?)

 

 

 

この先カラオケ店を売買したオーナー同士がどんな話し合いになるのでしょう。

 

(お互いに困った話となりました)

 

取らぬ狸君の今後も・・・・

 

 

 

 

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この記事に対するコメント

naokiさん まったく困ったものですね。契約は 契約した当事者間で有効なはずですよね。どうしてK国人が絡むとおかしくなるのでしょう。国民性の表れなのかな・・・? 国と国との約束も守れない国ですから仕方ないのでしょうか。再起をしたnaokiさん がんばってください。前向きな姿勢にエールを送ります。
kenny | 2018/11/26 8:35 AM
KENNYさん、その通りです。

有り難う御座います頑張ります。

NAOKI | 2018/11/29 9:30 AM
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