MANAB~君危し!
一昨日亡くなっていたのが発見された長谷川さん情報:
(月曜日ゴルフをしていたので火曜日か水曜日に亡くなった様です)
ある方から、
「キャディーが怪しい」
と言う情報が入りその後聞いた話だと・・・・
「昔から知っているキャディーと一緒にトライスクルを数台持ち金貸しもやっていた」
(5〜6年前から?)
「そのキャディーがお金を持って逃げた」
そして、
「月曜日そのキャディーが帰って来て仕事をしていた」
(それって怪しいじゃない?)
そして長谷川さんも、
「手持ちのお金が無くなったら日本へ帰るしかありません」
等と言っていたそうです。
(そうなると殺人事件?)
新聞等には”病死”と出ていたそうです。
そしてまたまた情報が・・・・
「彼は病気であんなに好きなゴルフも途中で止めていた」
そして・・・
「下痢をしていた真っ黒な水が出る」
と知り合いに話したので彼は、
「直ぐ病院へ行って検査しなさい」
と言ったそうで他の方からの情報ですと、
「時々薬を買いに行っていた」
ともあり、
「ゴルフの途中でバナナなんか食べるとお腹をさすり”こうしないと下まで行った気がしないのですよ”なんと言っていたよ」
どこかは分かりませんが相当悪かった様です。
「そこまで悪くて病院で検査しなかったの?」
「病院は嫌いだった様です」
(嫌いでも痛かったら行くよね?)
2年ぐらい前から彼の色が黒くなりkenさんが、
「ツチノコ」
と呼んでいた。
(意味は分からないが体全体土色をしていたのです)
「毎日ゴルフですからこのくらい焼けますよ」
しかし焼いた日本人の肌色とは違って見えたので、
(あの頃からおかしかったのかな〜?)
と思いました。
今朝、彼の写真を見つけました・・・・
(左が長谷川さんと元クラブボスのKBT君)
この時はセブ対マクタンのゴルフ大会で二人一組になりベストボールを行いました。
「お前等二人山梨だから山梨チームでがんばって」
(同じ甲府市でした)
この二人のお陰で勝ちました。
(クインズアイランドにも一緒に行き良い思い出となりました)
まだまだご遺体が何処に有るのかお葬式を何処でやるのか何の情報も御座いません。
(こんなに若いのに〜残念です!)
彼の昔の話を致しましょう。
彼は二十代前半で結婚して私が来る前からセブに住んでおりました。
(当時グワダルーペ行くバナワの交差点近くにビルを持っていて1階を薬局に貸して居た)
奥さんとは別居していて同じビル内には住んで居たが階が違っていて様でした。
ある日奥さんが殺され大ニュースとなり彼が疑われ警察に捕まりましたが犯人が見つかりその後は日本は帰っていた様です。
(そんな事もあったのです)
「どうしたんだ?」
「バッグを盗まれました」
一昨日の深夜12時過ぎにMANAB~君がアパートへ帰ろうと大通りから細い道に入った。
私のアパートの前にチャペル(小さな教会)がありそこを入って行くのです。
「歩いて居て部屋の鍵を出そうとしたら変な影が見えて(人かな?)と思った瞬間バッグが無くなったのです」
彼のバッグは肩に掛けたりするのでは無く手で持つかわきに挟むタイプで盗む方にしたら取りやすい。
見るとバッグを持った男が大通りに向かい走って行ったので、
「待て〜〜〜」
とMANAB~君も走って追っかけたすると大通りにオートバイが待っていて、
(仲間も居たのか〜)
「待て〜〜〜〜」
(良し捕まえた!)
と思った瞬間宙に浮き落ちた。
「痛い〜〜〜〜〜!」
と事で・・・・
「これはヒドイな〜〜〜」
「警察も来たのですが話を聞くだけで書きもしませんでした」
(意味が無い警察?)
バッグの中には携帯電話2台と全財産が入っていたそうです。
(全財産と言っても2〜3千ペソ?)
しかしMANABU~君の様な大きな男からバッグを盗むなんて凄い度胸をしているか?
(酔っ払って”ドンクサ”そうだから大丈夫だと思ったのか?)
セブに住みいろんな日本人を知っておりますが日本人が道を歩いて居てバッグを掏られたのは初めて聞きました。
(皆様も裏道の一人歩は気をつけて下さい)
もし捕まえたとしても銃を持っていて撃たれなかっただけ良かったのでは・・・・
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