Naoki の居酒屋日記

フィリピン・セブ島在住20年の Naoki が綴る居酒屋日記
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義理も人情も心も無いの?

 

昨夜もW氏と2時半までローリングヒルズにおりました。

 

 

「花が増えましたね〜〜」

 

 

「皆さんのお陰で豪華になったよ」

 

この日も1時までたくさんの人が集まり飲んだり話したりしておりました。

 

 

(部屋の中にも)

 

 

「心配なのは葬式まで花がもつかなんだ」

 

(葬儀まで後一週間?)

 

「ジャスミンに聞いてみます」

 

今回もお花はジャスミンのお姉さんの花屋さん。

 

(何本注文したっけ?)

 

”YOLOL・月・ウィング・ドラム缶粋・MサのMさん・TOMちゃん・爺会・日本人会・神楽”

(これだけでも9個)

 

大ちゃんの会社からも・・・

 

まだまだ続きますのでW氏や子供達の体調が心配です。

 

(来週の土曜日)

 

次女のシェリーちゃん一人で来て頂いた方の応対をしておりました。

 

(疲れた顔をしておりました)

 

私もそうでしたが来て頂いた方々に同じ話を何度もしなくてはいけないので疲れるのです。

 

(がんばって下さい)

 

 

 

 

 

 

 

先日セブでも商売をしている友人が来て、

 

「日本人にヤラレました」

 

「どうしたの?」

 

彼は日本とセブでも商売をしていて行ったり来たりの生活・・・

 

ある日前から知っている日本人の若者が来て、

 

「ここで働かせて頂けますか?」

 

「働かせる事は出来ませんが手伝って頂ければそれに対しお金を払う事は出来ますが?」

 

(日本人を働かせ給料を支払うにはいろんな手続きや税金の問題もあり大変なのです)

 

そんな感じでお手伝いをしておりましたがこの方が日本へ帰っている間に新品のパソコン等を持って居なくなってしまいました。

 

(お金も貸して居たそうです)

 

「あのパソコンには大事なデーターが入っているのですそれをもう一度入れるには大変な時間が掛かるのです」

 

彼は優しいし行ったり来たりの生活なので他の日本人にも騙されておりました。

 

「お金を持っていないならそのパソコンを売ってしまう可能性もありますね〜?」

 

「そうですね〜お金は無いと思います?」

 

「何処に住んでいるか分からないのですか?」

 

「だいたいの場所は分かりますが何処なのか・・・?」

 

「他に何か心当たりは?」

 

「そう言えばOOOさんに親しくさせて頂いているとか聞きましたが?」

 

「彼なら知ってますよ聞いて見ますか?」

 

と電話した。

 

「久しぶり〜ちょっと聞きたい事がありまして」

 

「何ですか?」

 

「前にOOOで働いていたOOOさん知っているよね?」

 

「はい、その人が?」

 

「その人を探しているんだ何処に居るか知らない?」

 

「家は知りませんが昨日近所のデパートで会いましたよ」

 

(エエ〜会った〜〜〜)

 

 

 

その方に会った時・・・・

 

「元気でやっている?」

 

と聞くと、

 

「これからITパークへ面接に行くところなのです」

 

「そうなの上手く行くとイイね」

 

すると、

 

「そこがダメなら他にも面接に行く予定ですがお金が無いので少し貸して頂けませんか?」

 

「僕も大変なんだ人に貸すほどのお金は無いよ〜」

 

「じゃ〜パソコンを預けますからお願いします」

 

「でも貸せても数千ペソだよ〜」

 

「それでイイです」

 

との事で・・・・・

 

”ビンゴ!”

(当たり〜〜!)

 

 

 

 

「じゃ〜そのパソコン持っているの?」

 

「はい、新品ですから”何かあったら困る”と触っても居ませんよ〜」

 

「一度切るね」

 

と電話を切りその事を伝え、

 

「私じゃ分からないから電話しますので二人で話して下さい」

 

と電話を渡すと長い間話しておりました。

 

その後・・・・

 

「スゴイですね〜?こんな事ってあるのですね〜?相談して良かった〜」

 

「私も驚きましたよ〜でもセブは狭いですしタイミングも良かったのです」

 

(二日前だったら相談されても分かりませんでした?)

 

「NAOKIさん顔が広いですよね〜」

 

「広いのではなくデカイのです」

 

本当にセブは狭いですから悪い事をすると直ぐに噂になり住む事も出来なくなるのです。

 

(2〜3年で何人も居なくなりました)

 

セブで長く住むには・・・・・

 

”騙されても騙すな!”

 

なのです。

 

 

 

 

 

 

 

”騙された〜〜”

 

とはチョット違いますがこんな話を聞きました。

 

 

 

セブに住む日本人ご夫婦の広い家で4年間勤めて来たメイドさんが居た。

 

2〜3ヶ月前に、

 

「今度は少し狭い家に引っ越すので長い間働いて来てくれたけど雇えなくなるの」

 

と伝えると、

 

「早く教えて頂き有り難う御座いますその間に他の仕事が探せます」

 

と良い感じで約1ヵ月後、

 

「やっぱり田舎に戻り小さな商売をしながら子供達と暮らす事にしました」

 

「そう、今度の家には入らない物がたくさん有り上げるから田舎へ運びなさい」

 

(テーブルと椅子のセット、シーツや枕のセット、扇風機、脚立、その他いろいろ)

 

このメイドさんはハイスクールを卒業した娘が居てセブに呼び、

 

”学校へ通わせて頂ける”

 

との事でフィリピン人の家でメイドとして働いて居たが1ヶ月のもしない内に辞めてお母さんが働いて居るその家に来た。

 

「仕事が決まるまでここに居させて下さい」

 

と言うので置いたが中々働く様子が無いかった。

 

ある日ご主人が、

 

「大学へ行きたいのか?」

 

「はい」

 

「学費を出した上げるからアルバイトでもして生活費と交通費は自分で稼ぎなさい」

 

(エエ〜そこまでして上げたの〜〜)

 

ご夫婦は時々メイド親子を外食へ連れて行ったり家でカラオケもしたりと差別の無い暮らしをしておりました。

 

(他の国の人はメイドさんと仕事以外の会話は一切致しません)

 

娘さんも一緒に住ませて上げアルバイトをしながら学校へ通いました。

 

今回最後と言う事でメイドさんに、

 

「長い間有り難う」

 

と給料以外のお金も渡し娘さんのもお小遣いを上げたくさん頂いた家具等をトラックに積ませ、

 

「じゃ〜元気でね」

 

「有り難う御座いました〜」

 

と元気良くお別れしたのです。

 

(そこまでやって上げたんだ?)

 

ところが翌日・・・・・・

 

「労働基準局から手紙が来ております」

 

開けると・・・・・

 

「あのメイドが”退職金よこせ”と訴えて来ました〜〜」

 

(あれだけして上げて〜そんなバカな〜〜〜〜)

 

神楽のスタッフも同じすが・・・・

 

”義理も、人情も、心も、ありません”

 

(お金の高い方へ動きます)

 

日本人ご夫婦でメイドさんを雇っている皆様何をやって上げても無駄です。

 

(契約書や給料明細にはメイドさんのサインを頂きましょう)

 

 

 

 

 

 

「主人が”そんなの早くお金を払って済ませなさい”と言うので払おうかと思います」

 

「そんなのダメですよ〜伸ばして伸ばして困らせないと他に勤めた時にも同じ事をしますから」

 

”目には目を”

 

(伸ばして伸ばして相手が痺れるまで値切る)

 

 

 

 

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この記事に対するコメント

外人に「感謝」を期待する日本人が悪い。
外人も日本人と同じ思考をすると考える前提が間違ってる。バカに付ける薬はない。
あ | 2018/05/27 3:08 PM
パソコンを盗んだ日本人若者は、刑務所に入れて”死んだ方がましだ”と思い知らさないと、次の被害者が発生するのではないですか?
花咲爺さん | 2018/05/27 10:16 PM
メイドさんの話は別として

後ろ足で砂かける様な日本人はポスターでも作って欲しいです(笑)

何人かいるようですけど・・・
O,H | 2018/05/28 10:35 AM
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