弟の就職。
今月の初めに妻のお姉さんから、
「アルドレーンが田舎から帰って来て“クラブ ボス”で働きたいと言っているのですがNAOKIさんからお願いしてもらってもイイですか?」
(小町で6年働いていた)
「私からは言えないよ、自分で面接に行く様に言いなさい」
私が言えば彼等は雇ってくれると思ったので、私の名前を使わず自分で行かせた。
とは言ったがその日KBT君に、
「妻の弟が面接に来ると思うから」
と伝えておいた。
それから2週間ぐらい経った一昨日アルドレーンからメールが来た、
“お兄さん、クラブボスから何の返事も来ないのです、お兄さんに恥をかかせない様にまじめに働きますから聞いてもらって頂けますか?”
(採用されなかったか?)
その日たまたま社長が別の話でオフィスに来たので、
「私の妻の弟が面接に行った様なのですが“何の返事もない”と言うので調べてもらえませんか?彼は小町で6年も働いていたのですがいろいろ事情が有り辞めて田舎に帰っておりました」
この弟は以前小町のママと一緒に住んでいましたが、何らかの理由で別れました、その後小町のW氏から電話が入り、
“アルドレーンが辞めると言っているんだけど何かあったのか?”
“知らない?”
“もし何もなければ私から辞めない様に話してみるけど?”
“本人が辞めたいと言うのだからそこまでしなくてもイイよ”
W氏は彼が小さい頃から知っていて、彼を連れて3人でビリヤードへ行った事もあり、心配してくれておりました。
(15年ぐらい前かな?)
私も知らなかったが理由は、
“別れたママと一緒に働きたくは無かった”
(確かに働き辛い)
そして、クラブボス社長が、
「分かりました、調べてみます」
それから30分後社長が来て、
「すみません間違って違う人を選んでおりました、今彼に電話して今晩からクラブエースへ行かせトレーニングをさせます」
(エースのサトルちゃんが“スタッフのトレーニングのためなら”と心良く店を使わせてくれているのです)
「無理を言ってすみません」
「違うんですよ〜間違った男の履歴書に“NAOKIさんの紹介”と書いてあったのです、だから“彼が弟か?”と思って採用したのですが“奥さんの弟にしては若いな?”と思っておりました」
「そんな男が居たの?誰だろう?」
(弟は私の名前を使わなかった?偉いじゃない?)
そして弟からメールが来た、
“お兄さん、僕を助けてくれてどうも有り難う御座います、ミミ姉さんにも感謝しております何故ならば毎日姉さんに祈っていたのです、そしてその願いが叶ったからです、もう一度有り難う御座いました”
(上手い事を書いて来たな〜私の弱いところをツイテ来たか〜?)
この弟は妻が一番可愛がっておりました。
“私の名前を使った話しは前にもあった”
エースのサトルちゃんから、
「今“NAOKIさんの紹介”と言う女性が面接に来ているのですが知っていますか?」
(勝手の私の名前を?)
「そんなの知らないよ〜?」
「名前がOOOOOと言うのですが採用してイイですか?」
「エエ?OOOOO?直ぐに断れ」
「何かあったのですか?」
(余計な事を聞くな〜〜)
「いや、ただの知り合いだけど、もし雇ったら私がエースへ行けなくなる」
笑いながら、
「何ですかそれ〜教えて下さいよ〜」
「いいから断れ」
と切りました。
(何故か“あっちこっち”で私の名前が使われております)
SPAの美容院:
(中々綺麗になりました)
昨日会ったサトルちゃんも、
「僕、神楽の美容院でマニュキュアやりましたよ」
早速利用して頂いております。
(有り難う御座いました)
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