和牛チボリで誕生日。
深夜1時に電話が・・・・・
「今空港に居るんだけど部屋に日本の部屋の鍵を置いて来ちゃったの今から行って鍵を取って空港まで届けて頂けますか?」
(何か有った時の為にこの方の部屋の鍵を預かっていた)
「エエ〜今からですか〜間に合うかな〜?」
「1時40分までに来てくれれば間に合うから」
直ぐにタクシーを呼び・・・・・
「一ヶ所寄って空港へ行くから急いでくれ」
部屋に行きテーブルの上に置いてあった鍵を取り空港へ・・・・・
(急いでくれとは言ったがそんなに飛ばすなよ〜)
深夜なので車も無く猛スピードで空港へ・・・・・
(たった15分で空港へ?)
外に立って居たのでタクシーの窓を開け・・・・・
「これですか?」
「はい、有り難う御座いました」
(この方もボケたかな〜?)
そのまま空港から戻る時も猛スピード・・・・・・
「スピード出さなくていいからゆっくり運転してくれ」
「分かりました」
と言ったのにスピードを落とさない・・・・
(恐ろしい運転手だ!)
怖い思いをしましたが無事の戻って来ました。
(空港ってこんなに近いんだ?)
酔いが醒めたのでまた飲みました。
先月歩いていたらOOKさんと会い・・・・・
(彼は和食のコーディネーター)
いろんなレストランを助けております。
「丁度良かった〜去年頂いたチボリのギフト券まだ使えますか?」
(去年オープンした時にBOBちゃんと私に頂いたギフト券)
「ぜんぜん大丈夫ですよ」
「もう直ぐ誕生日なので使わせて頂こうと思って」
「ぜひ来て下さい」
そして3月6日のお昼に二人でチボリへ・・・・
(マリアルイーサの手前にあるストリートスケープモール)
”和牛チボリと並んで道頓堀ラーメン”
道頓堀には行った事があるがチボリは初めて・・・・
「豪華なお店ですね〜」
(ワインやウィスキーもあり)
「響や山崎まで有りますよ〜」
(我々には場違い?)
ウェイトレスさんにギフト券を渡すとタブレットを出され・・・・・
「ご注文は?」
いろんなセットメニューがあり・・・・・
「すき焼きにしますか?」
「すき焼き2個より他の物を注文して半分ずつ食べましょうよ」
(それは良いアイディア!)
「じゃ〜宮崎牛のステーキにしますか?」
「イイですね〜」
BOBちゃんが・・・・・
「ギフト券でタダではカッコ悪いので飲み物を注文してオーバーしたら僕が払いますから」
との事でアサヒスーパードライを注文して・・・・
「カンパ〜イ」
そこにOOKさんが・・・・・
「お世話になります」
「オーナーのMARさんがNAOKIさんの誕生日なので響を飲ませて上げてくれと言われております」
「これは美味い!」
(MARちゃん有り難う御座いました)
そして料理が・・・・・
(宮崎牛の牛刺し)
「これ口の中で解けますよ〜」
「本当だ〜〜美味い〜〜」
「これは牛を煮込んだ様な感じです」
「マッシュポテトと合いますね〜」
これもやわらかくて美味しかった・・・・
「すき焼き来ましたよ〜」
「美味そう〜〜」
「最高ですね〜」
「美味しい〜〜」
そして宮崎牛のステーキ・・・・
「これもやわらかい〜〜」
「わさびで食べるのもイイですね〜」
(ビール・響・ステーキ・すき焼き)
「美味しい〜〜最高〜〜幸せ〜〜」
日本からのご飯も出て・・・・・
「すき焼きとご飯は美味しい〜」
(デザートも最高!)
セブに来てこんな贅沢な食事は初めてでお腹いっぱいになりました。
(最高の誕生日で有り難う御座いました〜〜)
「じゃ〜会計して頂きますか?」
「25ペソです」
「エエ!ビールも何本か飲みましたが?」
その25ペソもOOKさんが払ってくれ・・・・・
(我々はウェイトレスさんにチップだけ?)
オーナーのMARちゃんOOKさん有り難う御座いました。
(最高の誕生日でした)
最近美味しい物を食べた時が生きていて最高の幸せを感じます。
(爺になると他に楽しみが無い?)
一昨日BOBちゃんがラーメンににんにくを入れ過ぎ・・・・
「お腹が痛いので明日の血液検査は中止にします」
との事で今日は行けませんでした。
(私もお腹が痛かった)
にんにくの入れ過ぎ・・・・・
セブでの30数年の経験を生かし、田舎の後輩が経営している東京のコンサル会社と提携して「フィリピン セブ ビジネス展開・長期滞在支援サービス」を始めました。
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